純烈、コロナ感染から3人仕事復帰 リーダー・酒井一圭「100%の純烈に、あと1週間後には・・・」
イベントに登場した純烈の酒井一圭さん
ムード歌謡グループ・純烈の酒井一圭さん(47)、後上翔太さん(35)、小田井涼平さん(51)が28日、都内で行われた肺に発症する感染症の啓発イベントに登場しました。
18日にメンバー4人全員が新型コロナウイルスに感染したことを発表していた純烈。この日が復帰後初の公の場となりましたが、現在も症状がある白川裕二郎さん(45)は欠席しました。
リーダーの酒井さんは、白川さんについて「電話で話してもまだせき込んでいるところがあって」と症状を明かし、グループの完全復帰については「100%の純烈に、あと1週間後にはたどり着ければいいなと思っている次第です」と話しました。
また、3人はそれぞれ自身の療養生活についてコメント。後上さんは、発熱の症状があったものの、すぐに熱が下がり食欲も元に戻ったそうで「当然のように自宅で過ごしていたので、3食ずっと自宅でしっかりと栄養をとりながら基本的には運動もせずにすごしていたら、けさ(体重を)量ったら2.5キロ増えていましたね」と、体重が増加したことを告白しました。
18日にメンバー4人全員が新型コロナウイルスに感染したことを発表していた純烈。この日が復帰後初の公の場となりましたが、現在も症状がある白川裕二郎さん(45)は欠席しました。
リーダーの酒井さんは、白川さんについて「電話で話してもまだせき込んでいるところがあって」と症状を明かし、グループの完全復帰については「100%の純烈に、あと1週間後にはたどり着ければいいなと思っている次第です」と話しました。
また、3人はそれぞれ自身の療養生活についてコメント。後上さんは、発熱の症状があったものの、すぐに熱が下がり食欲も元に戻ったそうで「当然のように自宅で過ごしていたので、3食ずっと自宅でしっかりと栄養をとりながら基本的には運動もせずにすごしていたら、けさ(体重を)量ったら2.5キロ増えていましたね」と、体重が増加したことを告白しました。
■酒井一圭、療養期間中に“4キロのダイエットに成功”
すると、記者から「酒井さん、パッと見(た感じ)痩せたような感じ」と自身の体形の変化に気づかれた酒井さん。療養期間中は食欲が落ちていたそうで「93キロ(になりました)。(97キロから)4キロのダイエットに成功」とうれしそうに話しました。
また、唯一ホテルで宿泊療養をしていたという小田井さんは、「コロナ感染に対する(東京)都の取り組みだったり、従事しているスタッフの皆さんの労力をものすごく間近で見て本当にお世話になったなという気持ちでいっぱいで、以後、感染対策に努めながら純烈の活動を改めて続けていきたいなと思った次第でございます」と、宿泊療養に携わったスタッフへの感謝の気持ちを語りました。