横浜流星VS三浦翔平 原作でも人気のシーン “死のババ抜き” メイキング映像が公開
俳優の横浜流星さん(25)が主演する、現在公開中の映画『嘘喰い』のメイキング映像が公開されました。
映画は、天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘(まだらめ・ばく)が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎(かけろう)”で、イカサマも殺し合いもなんでもありの“超危険なデス・ゲーム”に挑む姿を描いたストーリー。
メイキングでは、横浜さんが演じる斑目貘と、三浦翔平さん(33)が演じる、科学者という過去を持つマッド・サイエンティストこと佐田国一輝(さだくに・いっき)が繰り広げる“死のババ抜き”のシーンを見ることができます。
このシーンは原作でも人気の高いシーンということで、横浜さんは「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたらなっていう思いでシーンを作ってました」と撮影を振り返りました。三浦さんも「流星とも色々話し合いながらやっていたんですけど、本当にハングマンゲームのところは、劇的にお芝居してます」と語りました。
また、貘と行動をともにする梶隆臣(かじ・たかおみ)を演じた佐野勇斗さん(23)は、撮影について「三浦さんと流星くんが迫力のあるお芝居をしてくださったおかげでリアクションはしやすかったです」と話しました。