imase「選手権にはかなり思い入れがあります」 自身も経験者 高校サッカーの応援歌を担当
応援歌を担当する、imaseさん
アーティストのimaseさん(23)が、第103回全国高校サッカー選手権大会の応援歌を担当することが発表され、コメントを寄せました。
これまで、コブクロやmiwaさん、Mrs. GREEN APPLEなどのアーティストが担当してきた応援歌。今大会は、2021年12月にメジャーデビューした新世代アーティスト・imaseさんの楽曲『アウトライン』に決定しました。
imaseさんは、「僕も高校時代に高校サッカー選手権に参加していたので、選手権にはかなり思い入れがあります。今回自分が応援歌を担当させていただけてとても嬉しいです」と語りました。
楽曲については、「サッカーのピッチ外側のラインも含め色々な言葉が掛かっていますが、何か絶対に自分の中で負けることができない、譲ることができないという“境界線”のアウトライン。そして、サッカーを続けてこられた方々にとっては、熱中して頑張ってきたサッカーそのものが“その人”を作り上げたということでもあると思うので、自分自身を形成する“輪郭”のアウトライン。そのような意味が込められています」と話しました。
またimaseさんは、「やり続けることで一瞬の隙やチャンスが生まれたりすることもあるので、最後まで諦めずにやり続ける方々の背中を、この曲でちょっとでも押せたらいいなと思っています」とコメントを寄せました。
これまで、コブクロやmiwaさん、Mrs. GREEN APPLEなどのアーティストが担当してきた応援歌。今大会は、2021年12月にメジャーデビューした新世代アーティスト・imaseさんの楽曲『アウトライン』に決定しました。
imaseさんは、「僕も高校時代に高校サッカー選手権に参加していたので、選手権にはかなり思い入れがあります。今回自分が応援歌を担当させていただけてとても嬉しいです」と語りました。
楽曲については、「サッカーのピッチ外側のラインも含め色々な言葉が掛かっていますが、何か絶対に自分の中で負けることができない、譲ることができないという“境界線”のアウトライン。そして、サッカーを続けてこられた方々にとっては、熱中して頑張ってきたサッカーそのものが“その人”を作り上げたということでもあると思うので、自分自身を形成する“輪郭”のアウトライン。そのような意味が込められています」と話しました。
またimaseさんは、「やり続けることで一瞬の隙やチャンスが生まれたりすることもあるので、最後まで諦めずにやり続ける方々の背中を、この曲でちょっとでも押せたらいいなと思っています」とコメントを寄せました。
最終更新日:2024年10月22日 22:00