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松浦亜弥、13年ぶりに新曲を発表 夫・橘慶太が作詞作曲

2022年11月26日 21:35
松浦亜弥、13年ぶりに新曲を発表 夫・橘慶太が作詞作曲
13年ぶりに新曲をリリースした松浦亜弥さん
歌手の松浦亜弥さん(36)が25日、13年ぶりとなるの新曲『Addicted』を発表しました。

今回配信リリースされた『Addicted』は、2016年に夫であるw-inds.のメインボーカル・橘慶太さん(36)が制作し、レコーディングも行っていた未発表の楽曲。愛する人に自由には会えない、切なさと向き合いながらも前に進む思いをつづった作品となっています。

松浦さんはこの楽曲について「私が心から尊敬する、橘慶太さんが、珍しく女性目線で作った楽曲。繊細な歌詞と、繊細な音がとても心地よい一曲です」と、橘さんが作詞・作曲をした楽曲であると明かしました。

また、歌うことになった経緯について、「6年前のとある日、(橘さんから)『この曲は女性の声が良くて、あとで歌ってみてくれない?』(と言われ)『は~い、い~よ~』と、家事と育児の合間に歌ったところから始まりました! 笑」と、何気ない日常から始まったといいます。

さらに、『Addicted』の歌詞の世界観を描いたリリックビデオが25日、橘さんのオフィシャルYouTubeで公開されると、「曲も歌声も最高です」や「ひき込まれて聴き入ってしまう歌声!」など、ファンからの絶賛の声が寄せられています。

【松浦亜弥さんのコメント】
6年前のとある日、
「この曲は女性の声が良くて、あとで歌ってみてくれない?」
「は~い、い~よ~」と、家事と育児の合間に歌ったところから始まりました!笑
私の声がこの曲にハマり、いいね!
っと、お気に召して頂き、
私はこの曲いい!私の曲ね!
と、お互いなんだかしっくりきました。

私が心から尊敬する、橘慶太さんが、
珍しく女性目線で作った楽曲。
繊細な歌詞と、繊細な音がとても心地よい一曲です。
「あの曲、そろそろじゃない?」と、
なぜか、お互いしっくりきたこのタイミングでのリリース嬉しく思います。

夜が長く冷たい風が吹く
この季節にぴったりな一曲
是非是非お聴き頂けると嬉しいです。

松浦亜弥