お互いの印象について聞かれた2人。池松さんは「子役の人ってわりとガツガツしてる方が多くて、そんな中で敬達は全然ガツガツしてなくて控えめでその辺がものすごく好きで。（越山は）オーディション落ちたと思ってたんですって、目の前の奥山監督が一切ペンを動かさなかったらしいんですよ。それで落ちたと思ってやる気がなかったらしいんですけど、そのあたりが非常に奥山監督も気に入ったそうで、このまままっすぐ何事にも一生懸命な敬達のままでいてほしいなと思っています」と印象だけでなく、オーディションの裏話も交え越山さんの人当たりの良さを明かしました。

越山さんからみた池松さんは「いるだけで、存在するだけで心強い。今隣に立っていることが信じられないくらい光っていて。視界に入ったら安心感があって心が和らぐような、柔らかいお兄さんだなと思っています」とお互いが良い印象であることを語りました。

贈呈式には、カルーセル麻紀さん（82）、横浜流星さん（28）、ビデオメッセージで河合優実さん（24）も登場。それぞれ受賞を果たしています。