村上春樹さん6年ぶり長編小説 電子書籍も初の同日発売で書店の“行列”は?
小説家・村上春樹さんの6年ぶりとなる新作長編小説「街とその不確かな壁」が13日に発売されました。
都内の書店では店頭に特設コーナーを設置し、通常よりも1時間早く販売を開始しました。2017年の長編小説「騎士団長殺し」の発売日には多くのファンが書店に詰めかけましたが、今回は行列ができるほど朝から訪れている人はいませんでした。実は今回初めて、電子版も同じ日に発売されたのです。
※詳しくは動画をご覧ください(4月13日放送『news every.』より)