『竜とそばかすの姫』が地上波初放送決定 細田守監督「とても夏らしい作品」
7月8日に放送される『竜とそばかすの姫』(C)2021 スタジオ地図
2021年に公開された細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』が、日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、本編ノーカットで地上波初放送されることが決定。細田守監督からコメントが届きました。
『竜とそばかすの姫』(7月8日午後9時~放送)は、2021年の国内興行収入第3位となる66億円のヒットを記録しました。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語です。
細田守監督は「たくさんの方にご覧いただけるのを嬉しく思います」と、放送への喜びを明かしました。さらに、作品について「アクションあり、サスペンスあり、ラブストーリーあり、そして最後には、救うべき人を助けるために一生懸命がんばる少女の物語です。とても夏らしい作品なので、皆さんも是非楽しんでください」とコメントしています。
『竜とそばかすの姫』(7月8日午後9時~放送)は、2021年の国内興行収入第3位となる66億円のヒットを記録しました。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語です。
細田守監督は「たくさんの方にご覧いただけるのを嬉しく思います」と、放送への喜びを明かしました。さらに、作品について「アクションあり、サスペンスあり、ラブストーリーあり、そして最後には、救うべき人を助けるために一生懸命がんばる少女の物語です。とても夏らしい作品なので、皆さんも是非楽しんでください」とコメントしています。
また、前週の7月1日には、細田守監督の名を一躍世に知らしめた映画『時をかける少女』を放送することも発表されました。『時をかける少女』(7月1日午後9時~放送)は、ある日突然、自在に時を超えるタイムリープの能力を身につけた女子高生が、“人生のかけがえのない時間”の意味を見つけ出していく、みずみずしいひと夏を描いた青春物語です。主人公の声優は、俳優の仲里依紗さんが務め、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、今も愛される作品となっています。