髙橋ひかる「食と文化はつながっている」 2024年にチャレンジしたいこと
滋賀県出身の髙橋さんは、2014年の『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞。2016年に、映画『人生の約束』のヒロイン役で俳優デビューを果たすと、以降はドラマや舞台などに数多く出演しています。俳優以外でも、モデルやバラエティー番組、ラジオ、CMに出演するなど、幅広い分野で活躍しています。
■家族で食べる「締めの雑炊がたまらない」
―― 年末年始に必ずすることは何ですか?
年末年始はテレビの通販や、ラジオショッピングとかでカニとか買ったりしますね。そのカニを、家族で食べる。
―― カニはどうやって食べるんですか?
だいたい、カニ鍋。おでんもいいし、しゃぶしゃぶもいいし、すき焼きもいいけど、カニ鍋の締めの雑炊がたまらないですね。
―― 2024年はどんな1年にしたいですか?
2024年は、デビューして10年になる年でもあるので、“このお仕事をしていて良かったな”という年にしたいですね。節目になる年でもあるので、どんな仕事と会えるかまだ分からないですし、こういう未来にワクワクしながら、一歩一歩進んでいきたいなと思っています。
―― 2024年、仕事以外でチャレンジしたいことは何ですか?
色んな変わった料理を作りたくて。ロシア料理とか、タイ料理も好きだし、インド料理も好きだし、韓国料理も好きだし、食と文化はつながっていると思うので、文化を学びながら、いろんな食・スパイスとか、その土地で食べられるものとか、そういうものを知りたいし、なかなか現地に行くことは、仕事上難しいと思うので、食事から学んだりしたいと思っています。
―― 髙橋さんの得意な料理は何ですか?
『ハンバーグ』と『からあげ』です。これは昔から好きで、ずっと極めたいなと思っていて、毎日試作品を作り続ける、お店でも開くのかなというぐらい、学生時代にお母さんと作っていた。いまでも母に振る舞ったりします。