上白石萌歌「霊感を感じてみたい」 チョコプラ・松尾駿と共に会場の空気を凍らせる
映画のレッドカーペットに登場した上白石萌歌さん
俳優の上白石萌歌さん(24)が13日、自身が吹き替え声優を務めた映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)のレッドカーペットイベントに登場。自身の“霊感”について明かしました。
映画は、『ゴーストバスターズ』のシリーズ最新作。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々を守るスペングラー家が、すべてを一瞬で凍らせるパワーを持つ“史上最強ゴースト”に挑む物語です。シリーズ前作でも、吹き替えを担当していた上白石さんに加え、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さん(44)、松尾駿さん(41)、プロフィギュアスケーターの本田真凜さん(22)も吹き替えに初参加しています。
映画は、『ゴーストバスターズ』のシリーズ最新作。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々を守るスペングラー家が、すべてを一瞬で凍らせるパワーを持つ“史上最強ゴースト”に挑む物語です。シリーズ前作でも、吹き替えを担当していた上白石さんに加え、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さん(44)、松尾駿さん(41)、プロフィギュアスケーターの本田真凜さん(22)も吹き替えに初参加しています。
■「全く霊感がないので…」
スケートリンクで開催されたイベントに、松尾さんは全身タイツ姿に白塗りで登場。映画ポスターにも載っている“ノーゴーストマーク”にふんした姿に、上白石さんは「大丈夫ですか?」と、氷上での寒さを気にする場面も見られました。
また、映画にちなんで“ゴーストに会ったことがあるか”という話題に。上白石さんは、「私は全く霊感がないのですが、信じているので感じてみたいなと思います。なんとなく場所の“気”というか、“変な空気だぞ”とかは感じるんですけど」と明かすと、松尾さんが「じゃあそこに、(ノーゴーストマークのような)僕がいるかもしれませんよ」と話しかけ、2人で決めポーズをするも、凍ったように静まりかえる会場。松尾さんはたまらず「記者の方、凍ってます?」とツッコみ、笑いを誘いました。