堂本光一の妖艶なビジュアル公開 『チャーリーとチョコレート工場』で5年ぶり新作ミュージカル
堂本光一『チャーリーとチョコレート工場』ビジュアル公開
KinKi Kidsの堂本光一さん(44)が27日、5年ぶりに新作ミュージカルに挑戦することを発表。『チャーリーとチョコレート工場』で、工場長のウィリー・ウォンカを演じることが決定しました。
これまで2度の映画化を果たし、2005年公開版はティム・バートン監督、ジョニー・デップさん主演で多くの人に親しまれた『チャーリーとチョコレート工場』。ミュージカルは1964年の出版以来、児童文学として世界的ベストセラーとなっている小説を原作にしていて、日本で初めて上演されます。
堂本さんが演じるのは、世界の子どもたちに愛されるウォンカ・チョコレートを生産する工場長のウィリー・ウォンカ。工場に招待された5人の子どもとその家族がウォンカの案内により、驚くべき体験をする物語です。
レスリー・キーさんによって撮影されたキービジュアルでは、チョコレートがかかったようなハットと紫とピンクが印象的な衣装に身を包み、アイメイクと紫色のリップを妖艶にきめた“堂本光一流”ウィリー・ウォンカがお披露目されました。
これまで2度の映画化を果たし、2005年公開版はティム・バートン監督、ジョニー・デップさん主演で多くの人に親しまれた『チャーリーとチョコレート工場』。ミュージカルは1964年の出版以来、児童文学として世界的ベストセラーとなっている小説を原作にしていて、日本で初めて上演されます。
堂本さんが演じるのは、世界の子どもたちに愛されるウォンカ・チョコレートを生産する工場長のウィリー・ウォンカ。工場に招待された5人の子どもとその家族がウォンカの案内により、驚くべき体験をする物語です。
レスリー・キーさんによって撮影されたキービジュアルでは、チョコレートがかかったようなハットと紫とピンクが印象的な衣装に身を包み、アイメイクと紫色のリップを妖艶にきめた“堂本光一流”ウィリー・ウォンカがお披露目されました。
■メイクに「疲れました(笑)」弱音も…ビジュアルに自信
ミュージカル界でも活躍し、『SHOCK』シリーズではミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さん。新作のミュージカルは、2018年初演の『ナイツ・テイル -騎士物語-』以来5年ぶりの挑戦となります。
堂本さんは「(撮影を終えて)メイクにせよ…慣れないことが多すぎまして…疲れました(笑) 新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか…素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です」とコメントしています。
ミュージカルは10月に東京・帝国劇場、2024年1月に福岡・博多座、1月~2月に大阪フェスティバルホールで上演されます。