東山紀之、堂本光一、井ノ原快彦 ジャニーズJr.出演舞台で演出を担当 井ノ原は演出家デビュー
これまでに、2018年の『ジャニーズ・ハッピーニューイヤー・アイランド』で、東山さんはジャニー喜多川さんと共同で演出を手がけ、堂本さんも、自身が出演する舞台『SHOCK』の作・構成・演出も務めるほか、舞台『ドリームボーイズ』の演出も手がけています。
さらに、26年間V6としてジャニーズ作品での活動や、演劇経験を積んできた井ノ原さんは、今回演出家デビューとなります。
以下、演出を務める3人のコメント
【東山紀之さん】
今回、新たな縁をいただきました。
後輩たちというジャニーさんの残した財産もありますし、僕自身がこれまでに培ったものもあります。
彼達と共に、光一、井ノ原と力を合わせて、よきものをお客様にお見せしたいと思います。
コロナ禍、そして戦争もある、そんな時代、エンタテイメントは必要とされていますが、ショービジネスの灯を消すことなく、ジャニーさんの思いを伝えていきたいと考えています。
【堂本光一さん】
新しい挑戦となるのかなと思っています。
この3人で組んで、何かを創り上げるというのは今までやったことがありませんでしたから。
ジャニーさんが残した大切な作品から継承していくべき部分、そして、これから生まれてくる新しい部分を融合できればと思っています。
【井ノ原快彦さん】
僕は子供のころからジャニーさんに帝劇に出演するのは大変なことだと聞かされながら、森光子さんや東山さんのお芝居を観てきました。
俳優として帝劇に立つ前に演出家を務めることになり、恐れ多く思っています。
ジャニーさんに見出され、育てられた僕らが一丸となって、ジャニーズJr.達のあふれんばかりのエネルギーを届けられればと思います。