トラウデン直美&井桁弘恵 同じミスコンテストで芸能界デビュー “ライバル関係”を初告白
10年来の友人だというトラウデン直美さん(左)と井桁弘恵さん(右)
モデルでタレントのトラウデン直美さんが、3日放送の『おしゃれクリップ』に出演。同期だというMCの井桁弘恵さんとテレビ初共演を果たし、お互いの“ライバル心”を初告白しました。
13歳の時に『2013ミス・ティーン・ジャパン』のグランプリに輝き芸能界デビューしたトラウデンさんがライバル視するのが、同じコンテストに出場し“審査員特別賞”を受賞した井桁さん。10年間一緒に芸能界を歩んできた2人ですが、ご飯に行く約束をしてもお互いに踏み切らないそうで、井桁さんは「2人でご飯に行って何を話したらいいかわからない」と絶妙な距離感を告白しました。
そんな2人が今回、トラウデンさんの故郷“京都”を旅しました。そのロケでSNSの話題になると、トラウデンさんは「意識してチェックしてるわけではないけど、弘恵ちゃんが大きい仕事決まるとちょっと焦る感じはあったよ」と胸中を明かし、井桁さんは「あえて(SNSを)見ないようにしていた時期もあった」と告白しました。
意識しあう2人ですが、「正直ね、羨ましかった、すごく弘恵ちゃんが」と気持ちを初めて伝えたトラウデンさん。さらに「ゼクシィもやってたじゃん?あの時が一番、私は“もう辞めようかな”って思ってた」と、2018年に井桁さんが結婚情報サービスのCMガールに選ばれた当時の胸中を振り返り、涙を流しました。
一方で “お天気キャスター”に憧れていたという井桁さんは、トラウデンさんがお天気キャスターを務めたことで「やりたいけど、直美ちゃんの後はやりたくない」と複雑な胸中を明かしました。
2人で話していく中で、お互いがお互いにとって必要な存在だったことがわかると、井桁さんは「いなかったらもっと楽だったのかなとも思うんですけど、今回お話しできたことで、いてくれてよかったなって思いました」と語り、トラウデンさんも「“いてくれてありがとう”ってありきたりすぎてあんまり言いたくないけど、これからもライバル視しつつ、お互いを糧に歩いていきたいなって思ってます」と思いを伝えました。
13歳の時に『2013ミス・ティーン・ジャパン』のグランプリに輝き芸能界デビューしたトラウデンさんがライバル視するのが、同じコンテストに出場し“審査員特別賞”を受賞した井桁さん。10年間一緒に芸能界を歩んできた2人ですが、ご飯に行く約束をしてもお互いに踏み切らないそうで、井桁さんは「2人でご飯に行って何を話したらいいかわからない」と絶妙な距離感を告白しました。
そんな2人が今回、トラウデンさんの故郷“京都”を旅しました。そのロケでSNSの話題になると、トラウデンさんは「意識してチェックしてるわけではないけど、弘恵ちゃんが大きい仕事決まるとちょっと焦る感じはあったよ」と胸中を明かし、井桁さんは「あえて(SNSを)見ないようにしていた時期もあった」と告白しました。
意識しあう2人ですが、「正直ね、羨ましかった、すごく弘恵ちゃんが」と気持ちを初めて伝えたトラウデンさん。さらに「ゼクシィもやってたじゃん?あの時が一番、私は“もう辞めようかな”って思ってた」と、2018年に井桁さんが結婚情報サービスのCMガールに選ばれた当時の胸中を振り返り、涙を流しました。
一方で “お天気キャスター”に憧れていたという井桁さんは、トラウデンさんがお天気キャスターを務めたことで「やりたいけど、直美ちゃんの後はやりたくない」と複雑な胸中を明かしました。
2人で話していく中で、お互いがお互いにとって必要な存在だったことがわかると、井桁さんは「いなかったらもっと楽だったのかなとも思うんですけど、今回お話しできたことで、いてくれてよかったなって思いました」と語り、トラウデンさんも「“いてくれてありがとう”ってありきたりすぎてあんまり言いたくないけど、これからもライバル視しつつ、お互いを糧に歩いていきたいなって思ってます」と思いを伝えました。