チョコプラ・長田庄平「今まで出したことの無いキャラクターで」 実写映画初出演の演技プラン
実写映画に初出演 チョコレートプラネット・長田庄平さん (c)2022 映画『Sin Clock』製作委員会
■長田庄平「半分アドリブの台詞」
長田さんは、日本語吹き替えやアニメーション作品の声優を務めた経験はありますが、俳優として実写映画に出演するのは今回が初めてです。出演の経緯について長田さんは、「何もわからずオーディションに行き、牧監督の前で自分なりの狂気をさらけ出し、気付いたら出演が決まってました。あの窪塚洋介さんとまさか同じ作品で演じられるとも思ってもみませんでした」とコメント。
また、演技プランについては、「芸人として今まで出したことの無いキャラクターで演じました。窪塚さんに直接絡んでいくシーンは、監督から『自分の言葉で窪塚さんに絡んで欲しい』という演出だったので、半分アドリブの台詞(セリフ)でやっています」と明かしてくれました。