乃木坂46・梅澤美波「柔らかさも持ちつつ、いい圧で」 新キャプテンとしての理想像
サプライズで登場した梅澤さんからくす玉のプレゼントがあり、キャスト全員で引っ張ると、そこには“祝千穐楽 あと51戦”の文字が。それを見てキャストたちは思わず「多い!現実をつきつけられてる!」とツッコみました。
2月18日に帝国劇場での千秋楽を迎えていた梅澤さんは、「皆さん、帝劇千秋楽、本当におめでとうございます。私は一足お先に千秋楽を迎えたんですけど、この1週間毎日、キングダムの皆さんのことを考えてたし、“今日もみんな、けがなく終われたかな”とか“あと何公演か”とか、私もカウントダウンしてました」と明かしました。
また、キングダムのすごいところを聞かれ、「この作品ってすごく人の気持ちや感情の幅を広げてくれたりとか、誰かの原動力になったりとか、そういうパワーがある作品だなっていうのを演じててすごく思ったので、このまま地方公演もみんなで届けていきたいなって思いました」と作品への思いを明かしました。
今月22日に乃木坂46の新キャプテンに就任することが発表された梅澤さん。演じた楊端和は、山の民を圧倒的な力で率いている役ということもあり、新キャプテンとしての心境を聞かれ、「楊端和のような強さを持ちすぎちゃうと、みんなビビっちゃうかなと思うので、柔らかさも持ちつつ、いい意味で圧みたいなものを持って、みんなを引っ張っていけたらなとは思っています」とキャプテンとしての今後を明かしました。