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乃木坂46、4期生単独ライブで全員がセンターに 11周年を祝うバースデーライブ

2023年2月26日 22:05
乃木坂46、4期生単独ライブで全員がセンターに 11周年を祝うバースデーライブ
乃木坂46・4期生(左から)田村真佑さん、賀喜遥香さん、遠藤さくらさん、筒井あやめさん
乃木坂46のデビュー11周年を祝うバースデーライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY3公演が24日、4期生の単独ライブとして開催されました。

22日から5日間にわたり横浜アリーナで展開された今回のバースデーライブ。24日のライブは、遠藤さくらさん(21)がセンターを務める『夜明けまで強がらなくてもいい』、『ごめんねFingers crossed』、そして賀喜遥香さん(21)がセンターを務める『君に叱られた』、『好きというのはロックだぜ!』が立て続けに披露され、盛り上がりを見せました。

■4期生の歴史を振り返り、参加メンバー全員がセンターに

ライブでは、スクリーンに2018年夏に開催された坂道グループ合同オーディション時の映像が上映された後、4期生の歴史を振り返る形でメンバーひとりひとりがセンターを務めていきました。まずは、清宮レイさん(19)がセンターに立ち『君の名は希望』を披露。先輩たちが当時着用した衣装を身にまとい、楽曲をしなやかに表現しました。

そして、遠藤さんがセンターを務めた『ぐるぐるカーテン』では「今、こんなに素敵な場所にいられることを誇りに思っています」という言葉を合図に、スクリーンを通じてメンバーからファンへのメッセージが届けられました。最後に、矢久保美緒さん(20)がセンターを務めた『他人のそら似』で、この日参加した15人全員がセンターを務めつつ4期生の軌跡を振り返るブロックが締めくくられました。

■柴田柚菜 涙を浮かべ「皆さんに心強いなと思ってもらえるようになりたい」

アンコールでは、清宮さんが「何年かぶりにここへ(単独ライブで)戻ってこれて、ちょっとは大きくなった姿を見せられたんじゃないかな」とライブを振り返りました。さらに、柴田柚菜さん(19)が「みんなどんどん成長して、皆さんに心強いなと思ってもらえるようになりたい」と涙を浮かべながら語りました。最後は、メンバー全員で『おいでシャンプー』を披露し、幕を下ろしました。