MISIA 野外フェス・RISING SUN 10年ぶりに出演 矢野顕子とスペシャルコラボも
野外フェスに登場したMISIAさん(c)RISING SUN ROCK FESTIVAL / 撮影:小川舞
歌手のMISIAさんが12日、北海道で行われた野外フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』に出演。シンガー・ソングライターの矢野顕子さんや、男闘呼組メンバーを中心としたバンド・Rockon Social Clubとコラボレーションしました。
開催25年目のアニバーサリーを迎えた同フェスは、11日、12日の2日間行われました。
MISIAさんが出演したのは2日目の夜9時過ぎ。打ち上げ花火が上がった後、ステージに登場すると、『陽のあたる場所』『つつみ込むように…』『MELODY』など初期の名曲を立て続けに披露しました。
開催25年目のアニバーサリーを迎えた同フェスは、11日、12日の2日間行われました。
MISIAさんが出演したのは2日目の夜9時過ぎ。打ち上げ花火が上がった後、ステージに登場すると、『陽のあたる場所』『つつみ込むように…』『MELODY』など初期の名曲を立て続けに披露しました。
■10年ぶり出演 矢野顕子とコラボレーション
その後、MISIAさんは「スペシャルで、スペシャルなこの方、矢野顕子さん!」と矢野さんを呼び込みます。そして、「このRISING SUNのステージでぜひ一緒に歌いたい歌があって。私はこのフェスに参加するのはちょうど10年ぶりなんです。それで矢野さんもRISING SUNには何度も出演されているんですけど、2002年には忌野清志郎さんとこの曲を歌ってらっしゃいました」と話すと、矢野さんも「ずいぶん長い間皆さんに愛されている曲で、たぶん皆さんが生まれる前に書いた曲ですけど、MISIAが好きになってくれてうれしいです」と返事。楽曲『ひとつだけ』とタイトルコールがされ、コラボレーションが実現しました。
さらにMISIAさんのラストステージを飾るべく、同日出演していた男闘呼組のメンバーを中心としたバンド・Rockon Social Clubも登場。楽曲『傷だらけの王者』を披露しました。