中森明菜 40周年を記念しデビューアルバムを再発売
デビューアルバム『プロローグ<序幕> AKINA NAKAMORI FIRST』
歌手の中森明菜さん(56)が5月1日でデビュー40周年を迎えたことを記念し、デビューアルバム『プロローグ<序幕>』など3作品を再発売することがわかりました。
1982年5月1日、『ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)』というキャッチフレーズでレコードデビューした中森さん。2か月後の7月1日には初のアルバム『プロローグ<序幕> AKINA NAKAMORI FIRST』を発表するなど、“花の82年組” と呼ばれる小泉今日子さん、堀ちえみさん、早見優さんらと共にアイドルの一時代を築きました。
1982年5月1日、『ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)』というキャッチフレーズでレコードデビューした中森さん。2か月後の7月1日には初のアルバム『プロローグ<序幕> AKINA NAKAMORI FIRST』を発表するなど、“花の82年組” と呼ばれる小泉今日子さん、堀ちえみさん、早見優さんらと共にアイドルの一時代を築きました。
今回、再発売するのはデビュー・アルバム『プロローグ<序章> AKINA NAKAMORI FIRST』と、2ndアルバム『バリエーション<変奏曲> AKINA NAKAMORI SECOND』、1stミニアルバム『Seventeen』の3作品で、全曲オリジナルカラオケ付き。
付属する解説本は中森さんの初代ディレクター&プロデューサーの島田雄三氏が執筆し、また2ndアルバムには、ボーナストラックとして、2ndシングル『少女A』のカップリング曲『夢判断』(アルバム未収録曲)も収録されます。
また今後も、中森さんが残した全てのオリジナルアルバム(14作品)、ベストアルバム(4作品)及びミニアルバム(5作品)も、約2年に渡って発売順にリリースを予定しているということです。