小芝風花 石川県で撮影した主演作 配給収入の5%を義援金として寄付
小芝風花さん
俳優の小芝風花さん(26)が15日、映画『レディ加賀』の完成披露上映会の舞台挨拶に登壇し、石川県への思いをコメントしました。
映画は、旅館の若おかみたちがタップダンスに奮闘する物語です。小芝さんは「“タップ(ダンス)やりたい!この作品やりたいです!”って言いました。いろいろな困難があっても乗り越えていく石川県の人たちの力強さも感じましたし、いい作品にできたらいいなと思って臨みました」と撮影を振り返りました。
今作品は石川県にある加賀温泉郷を舞台に描かれており、実際に石川県で撮影されました。令和6年能登半島地震を受け、配給収入の5%を義援金として石川県に届けることも発表されました。小芝さんは「まずは能登半島地震で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。被災地にいらっしゃる皆様の安全と、一刻も早いご復帰を心からお祈り申し上げます」とコメント。
続けて、「この撮影でたくさんの方々に協力していただいてて。朝からハードな撮影の時も、嫌な顔をせず、温かく皆様に助けていただいて。石川のすてきな所もたくさん映像の中にも登場するんですけど、この作品を通して、改めて石川の魅力をお伝えできたらと思いますし、この作品が少しでも石川の皆様の力になれたらなと願っております」と心境を明かしました。
映画は、旅館の若おかみたちがタップダンスに奮闘する物語です。小芝さんは「“タップ(ダンス)やりたい!この作品やりたいです!”って言いました。いろいろな困難があっても乗り越えていく石川県の人たちの力強さも感じましたし、いい作品にできたらいいなと思って臨みました」と撮影を振り返りました。
今作品は石川県にある加賀温泉郷を舞台に描かれており、実際に石川県で撮影されました。令和6年能登半島地震を受け、配給収入の5%を義援金として石川県に届けることも発表されました。小芝さんは「まずは能登半島地震で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。被災地にいらっしゃる皆様の安全と、一刻も早いご復帰を心からお祈り申し上げます」とコメント。
続けて、「この撮影でたくさんの方々に協力していただいてて。朝からハードな撮影の時も、嫌な顔をせず、温かく皆様に助けていただいて。石川のすてきな所もたくさん映像の中にも登場するんですけど、この作品を通して、改めて石川の魅力をお伝えできたらと思いますし、この作品が少しでも石川の皆様の力になれたらなと願っております」と心境を明かしました。