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長嶋一茂「ゴルフが全くつまらなくなった」やめた理由は“娘を溺愛しすぎた”

2022年11月21日 22:00
長嶋一茂「ゴルフが全くつまらなくなった」やめた理由は“娘を溺愛しすぎた”
娘とのエピソードを笑顔で明かす長嶋一茂さん
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さんが20日放送の『おしゃれクリップ』に出演。18歳の双子の娘の父親である長嶋さんが、溺愛エピソードを明かしました。

一茂さんと仲がいい、サバンナ高橋茂雄さんがVTRで「(二女が)留学する時、空港で一茂さんが、でっかい声で泣いたか何かで、周りに目立ちすぎて(二女から)“もう一緒に空港来んといてくれ”」と、空港で娘に怒られたエピソードを暴露すると「これは一昨年の夏ですね」と、当時を振り返った一茂さん。

「“俺も一緒に行こう”くらいの感覚で(空港に)行ったら、結局一人で行かせることになって。とにかく娘とそんなに離れるっていう事が今までなかったので、もう常に一緒だったわけですよ」と思い返し、「当時、よくゴルフをやっていたんだけど、もうゴルフやめたの。なんかパター打とうとしたら、“娘、どうしてるかな”ってすごく気になって。そこからゴルフが全くつまらなくなって、そこから16年間はもう本当に常に一緒だった」と、溺愛ぶりを披露しました。

二女に続き、長女も来年から海外留学するということで、MCの山崎育三郎さんが「また寂しくなりますね」と尋ねると、「常にイライラしてますね。イライラというか、いつも不安になってます。娘がいない生活を考えられないので、僕の中では」と、寂しげな表情で胸の内を明かしました。

そんな一茂さんに、MCの井桁弘恵さんが「反抗期とかありませんでした?」と質問すると、「僕が知る限りないですね。でも二女は“実はパパ(反抗期)あったんだよ”って、この間、俺に告白してた。でも、俺気づいてなかった」とまさかの告白。続けて「“パパのことずっと無視してた時あったんだけど知ってた?”っていうからさ、全然気づかなかった。普通に話しかけて、たぶん(返事が)返ってきてないと思うんだけど、何となく雰囲気でOKなのかOKじゃないのか勝手に判断してた」と、反抗期の娘に対する対応を明かすと、井桁さんは「いい勘違いではありますよね」とフォロー。一茂さんは、「そうなの、勘違いなの。ずっと勘違いで生きてるの、俺は」と開き直り、スタジオは笑いに包まれました。