ホラン千秋 自分の“限界”を悟った吉高由里子との過去明かす「時空が違う」
キャスター業やバラエティーで活躍するホラン千秋さん
キャスターでタレントのホラン千秋さんが、11日放送の『おしゃれクリップ』に出演。下積み時代から現在までの知られざる本音を明かしました。
キッズモデルから始め、芸歴の長いホランさんですが、得意ではなかった芝居に挑戦した当時を振り返り「吉高由里子ちゃんは、高校生の時に一緒にレッスンをしてたんですけど、1人だけまとっている空気というか、時空が違うんです。空気が違う。たたずんでいるだけで、1人だけ違う世界にいるんですよ。圧倒的な才能を持っている人に触れた時、人は自分には限界があることを悟る」と、役者としての苦悩を告白。
“このままでは売れる可能性がない”と悟ったホランさんは「環境を変えたいというか。全く自分がチャレンジしたことない場所でどれだけできるかチャレンジしてみたいと思って、大学生の時に演劇を勉強しに留学しようと思ったんですよ」と明かしました。
キッズモデルから始め、芸歴の長いホランさんですが、得意ではなかった芝居に挑戦した当時を振り返り「吉高由里子ちゃんは、高校生の時に一緒にレッスンをしてたんですけど、1人だけまとっている空気というか、時空が違うんです。空気が違う。たたずんでいるだけで、1人だけ違う世界にいるんですよ。圧倒的な才能を持っている人に触れた時、人は自分には限界があることを悟る」と、役者としての苦悩を告白。
“このままでは売れる可能性がない”と悟ったホランさんは「環境を変えたいというか。全く自分がチャレンジしたことない場所でどれだけできるかチャレンジしてみたいと思って、大学生の時に演劇を勉強しに留学しようと思ったんですよ」と明かしました。
■海外留学が転機に…キャスターに対する本音告白
MCの山崎育三郎さんが「留学って、今の自分の人生にとってどんな経験になってますか?」と尋ねると、ホランさんは「地元の学生さんに“日本ってこういう国だよ”とか、“こういう文化があるんだよ”って異文化交流するおしゃべりも楽しくて。“私、人とおしゃべりするのも楽しくて好きだからタレントやってみよう”とか、“ラジオのDJやってみたいです”とか、発信を当時のマネジャーさんたちにするっていうところにもつながったので、留学がなかったら、もう今は絶対ないなって思いますね」と明かしました。
さらに山崎さんから“キャスターに対する思い”を尋ねられると、ホランさんはキャスターをやれるかどうか、一度も思い描いたことがなかったといいます。その理由について、「楽しい話題だけを扱うわけじゃもちろんないし、責任もあるし、自分の言葉も大変気をつけなきゃいけないし、できるって思わなかったというか、選択肢のひとつに入れちゃいけないくらいハードルの高いものっていうイメージがあったんですよ」と本音を告白し、トークを締めくくりました。
さらに山崎さんから“キャスターに対する思い”を尋ねられると、ホランさんはキャスターをやれるかどうか、一度も思い描いたことがなかったといいます。その理由について、「楽しい話題だけを扱うわけじゃもちろんないし、責任もあるし、自分の言葉も大変気をつけなきゃいけないし、できるって思わなかったというか、選択肢のひとつに入れちゃいけないくらいハードルの高いものっていうイメージがあったんですよ」と本音を告白し、トークを締めくくりました。