スニーカー好き芸人ならではの苦労を語る スパイク・小川暖奈「劇場でのコーナーに合わせて・・・」
今回、小川さんはソックスブランド『HOiSUM(ホイサム)』とのコラボレーションで、馬をモチーフにしたソックスをデザインしました。そのポイントについて、小川さんは「レディースのカラーとかデザインを担当させてもらったんですけど、カラーがちょっと派手でも合わせやすいような色味とかデザインを意識しました」と明かしました。
■ファッションの一部としてスニーカーを楽しむ
また、スニーカーだけでも約30足所有しているという小川さんに、“今回のソックスとスニーカーの合わせ方”について聞いてみると、「作った靴下は(自分の)肌に近い色にしていて、この色にすることによって、奇抜なデザインでも服にも色々合わせやすいかなと思って。今日はこの渋めな、いま気に入ってるアシックスのスニーカーなんですけど。渋めなカーキの色に、あえてこのベージュを合わせてみました」と、こだわりを語りました。
そして、小川さんお気に入りの一足も、この日履いていたアシックスの『PROTOBLAST』だそうで、「このソールとボディーの色が、カーキで一緒っていうのが珍しいなと思って。他にない、全体がカーキっていうのがかわいくて、渋くて」と好きなポイントを語り、普段のスニーカー選びでは、「かわいいなと思ったものを基本選ぶんですけど、(服との)合わせやすさも、やっぱりありますかね。選びがちと言えば。服に合わせやすいスニーカーだったり」と、ファッションの一部としてスニーカーを選んでいると明かしました。
■日々のスニーカー選びでは、“芸人ならではの悩み”も…
さらに、毎日のスニーカー選びでは“芸人ならではの悩み”もあるそうで「毎日、劇場に立ってライブをしてるので、ゲームコーナーがあるんですよね。劇場に行って“今日は大縄飛びやるんだ”とかそのときに知ったりするので、今日は体動かしそうだなって時は、とりあえずスニーカーにして。でも、それは服とのバランスを見てスニーカーから選ぶ時もありますし、服装を選んでからスニーカーを合わせるときもありますけど、ゲームコーナーに合わせてスニーカーのソールを選ぶ時もありますね」と、“仕事に合わせたスニーカー選びの苦労”を明かしました。
また、小川さんは“スニーカーの魅力”について「思い入れとかがあると思うんですよ、スニーカー買う時って。“この型しか履かない”とか、そういう個性が出るところじゃないかと」と語りました。
最後に、小川さんにとって“スニーカーとはどういう存在か?”を聞いてみると「一生、履くであろうもの。おばあちゃんになっても、かっこいいスニーカーを履いてたい」とコメントしました。