レイザーラモンRG、思わぬ形で示した“事務所愛” 「神様がくれたチャンス」
■スパイク小川「そのままプリントされて」 コラボソックスが生まれるまでの裏話明かす
今回のコラボソックスのデザインについて、小川さんは意外な仕上がりになったそうで「馬のモチーフとかが好きで、靴下にしたらかわいいんじゃないかなと思って。私が携帯のちっちゃい画面で指でアプリで描いたんですよ。こんな感じのデザインにしてくださいって。私は、その私が適当に描いたイラストを、きれいに直して靴下にしてくださると思ったら、そのままをプリントしてくださって」とデザインの裏話を明かしました。
しかし、これが好評だったようでRGさんは「(手描きではなく)きれいにしたバージョンの試作品もあったんですけど『ちょっと味がないなぁ』って」とコメント。満場一致で手描きのデザインが選ばれたといいます。
また、RGさんは大きく“吉本興業”とプリントされたソックスを披露。デザインについて「ボケのつもりでやったんですけど、予想外に良くて。最初もっと小さかったのに、最大までデカくしてもらって。『え、めちゃくちゃいいじゃん』ってなって」と予想外の出来になったと明かしました。
一方で、照れてしまうような出来事もあったそうで「こないだ尿管結石で救急車を呼んだんですけど、早朝に。パパッて家にあるものを着て行った時に、(この靴下の)サンプルしかなくて。これ履いて『う゛ー』って。“自分のアイデンティティーを忘れないで”という、神様がくれたチャンスだと思います」と思わぬ形で“事務所愛”を示してしまったと明かし、会場を笑わせました。