――2022年も大活躍の1年でしたが、思い出に残っていることはありますか？
長田：映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア（12月10日開催）で『TT兄弟』をやらせて頂いたんですけど、その時にジェームズ・キャメロン監督にお会いしまして、ジェームズ・キャメロン監督と『TT兄弟』やりましたね。「T！」ってやってくださいましたね。
松尾：全然写ってないですけど、（キャメロン監督が）腹抱えて笑ってましたね。
長田：ちょっと『TT兄弟』、世界進出するんじゃないのかなと。
■『TT兄弟』が今年のアルファベット発表
――『TT兄弟』にちなみ、今年を振り返ってアルファベット一文字で表現してみてください。
長田：“U”ですね。忙しくさせてもらったんですけども、僕は歌ですかね。『美炎-BIEN-』というバンドをやってるんですけど、単独ライブもやらさせて頂きましたし、この前の『ベストアーティスト』も出させて頂きました。歌でいろいろ出せて頂きましたね。
松尾：“I”ですね。いろんな方から愛を頂いて仕事を頂いてますし、こっちのI、ＩＫＫＯさんの（ものまねを）まだまだやらせて頂いてますので、やっぱりＩＫＫＯさんかなと思います。もうそろそろクリスマスプレゼントが届くと思います。毎年届くので、そろそろ『バカラ』のプレゼントが･･･
長田：あんまり言わないほうがいいよ笑
■長田 息子からの“おやじ”呼びにたじたじ
チョコレートプラネットの２人は一児の父でもあることから、芸人として忙しい毎日を過ごす中でも、お子さんとの時間を大事にされているそうで、最近では、子どもの成長に驚くことがあったそうです。
――最近、お子さんとのうれしいエピソードはありますか？
長田：うちの子どもは４歳になるんですけど、この前初めて“おやじ！”って言われました。どこで覚えてきたのかわからないんですけど、『早っ！』って笑。4歳で“おやじ”って言われて、20歳越えたくらいに言われるかなと思ったんですけど、もう言われました笑 『どこで覚えてきたん！？』って。でも、うれしいですよね。“おやじ”って言われるのは･･･。
松尾：（うちの子は）2歳半なんですけど、いろんな言葉を覚えだしてきて、新しい言葉を言ったりすると、すごいうれしんですけど、（家族で）前出かけたときに急に駄々をこねるというか、『わわー！』ってなったときに、下のカーペットが赤だったんですけど、急に(子どもが)『あか！』って言ったのがうれしかったですね。このタイミングで言うんだと思ってかわいくてうれしかったです。それもちゃんと赤と認識しての言葉だったので。
――息子さんとは、『TT兄弟』をなさったりするんでしょうか？
長田：やってないですね。（息子が）物心ついたときには、もう『TT兄弟』であんまりテレビ出なくなってたので、ここから『TT兄弟』を盛り返したいなと思います。
――では、来年の目標は？
長田：息子と『TT兄弟』をやるというのが（目標の）一つです。
