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丸山礼、初の映画出演 柳楽優弥が演技を絶賛 ロバート秋山のモノマネも健在

2024年9月7日 23:05
丸山礼、初の映画出演 柳楽優弥が演技を絶賛 ロバート秋山のモノマネも健在
映画『夏目アラタの結婚』公開初日舞台挨拶に登壇したキャスト陣(c)乃木坂太郎/小学館 (c)2024映画「夏目アラタの結婚」製作委員会
お笑いタレントの丸山礼さん(27)が6日、初の映画出演を果たした『夏目アラタの結婚』(全国公開中)の公開初日舞台挨拶に登場。主演の柳楽優弥さん(34)から演技を絶賛され、照れ笑いを浮かべました。

映画は柳楽さん演じる児童相談所の職員・夏目アラタが、黒島さん演じる連続殺人犯の死刑囚・品川真珠にプロポーズすることから始まる獄中サスペンス。丸山さんは、アラタが勤める児童相談所の先輩を演じています。

舞台挨拶では、市村正親さん(75)が丸山さんに「ロバート秋山さんにおうかがい・・・違ったかな?」と突然のムチャブリ。すると、丸山さんはロバート秋山さんの口調で「ここでやるとは思わなかった。きょうは女優なんだよ」と話し、モノマネで会場を盛り上げました。

そして、改めて市村さんから「初の映画はどんな気持ちでした?」と聞かれた丸山さんは、一転して真面目にコメント。「全部が初めてですし、とにかく柳楽さんとコミュニケーションを取らないとって思ってました」と当時の心境を告白。続けて「でも、どうしていいか分からなかったんで、突っ走っちゃって“(柳楽さんに)握手してください!”っていうところから始まっちゃった。最初に皮膚と皮膚で触れあっておいてよかった」と柳楽さんとの出会いも明かしました。

すると、柳楽さんは「丸山さんのシーン大好きです」と告白。「感情的になる難しいシーンじゃないですか。そこで嫉妬心だったり、絶妙に感情表現をされてるように感じて。ありがとうございました」と絶賛すると、丸山さんは戸惑いつつも照れ笑いを浮かべました。