【コメント全文】金澤朋子、芸能界引退へ 病気の治療に専念するためJuice=Juiceを卒業
芸能界引退を発表した元Juice=Juice・金澤朋子さん
アイドルグループ『Juice=Juice』の元リーダー、金澤朋子さん(26)が17日、5月末で所属事務所を退社し、芸能界を引退することを発表しました。
金澤さんは、2013年に結成された『Juice=Juice』の結成メンバーで、サブリーダーやリーダーなどを歴任。2021年11月には、患っている子宮内膜症の治療に専念するため、同グループを卒業。卒業後は、治療を続けながらソロ活動への準備をしていました。
所属事務所は、金澤さんの芸能界引退の経緯について、「病状に対する不安の中で、改めて自分の将来のことを考え、結果新しい人生の目標が見つかり、その目標に向かうために、芸能活動を引退したいと申し出がありました。彼女の意志を受け、今回の結論に至りました」と報告しています。
金澤さんは公式サイトでコメントを寄せ、「私、金澤朋子は5月末日をもって芸能活動を引退させていただきます。突然のご報告で皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。Juice=Juiceの金澤朋子として、活動出来たこれまでの期間は、私にとって本当に大切で、かけがえのない特別なものでした。グループを卒業した後は、ソロでの活動を考えながら過ごしてまいりましたが、1人になることへの不安、将来に対する迷いや悩み。それらを感じながら、病気のこともある中で、自分の未来を改めて考えて見つめ直し、このような結論に至りました」と芸能界を引退する理由について明かしました。
またファンに対して、「皆様の前でまた歌いたいという思いも強くあったため、何度も何度も真剣に考えました。約束を果たせないまま、芸能界を去ることになってしまったという心苦しさがあるのも事実です。楽しみに待ってくださっていた皆様、申し訳ありません」と謝罪し、「これが1人の人間として、1人の女性として、深く考えて導き出した答えです。これまでの活動を胸に、後悔することなく前に進んで行くしかないと思っております。長年お世話になった会社の方々、支えてくださった関係者の皆様、共に活動することの出来た仲間たち、そして何より、いつもあたたかく応援してくださった、Juice=Juice Familyの皆様、こんなわがままな私にたくさんの勇気をくださり、たくさんの思い出をくださり、たくさんの愛をくださり、本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづっています。
金澤さんは、2013年に結成された『Juice=Juice』の結成メンバーで、サブリーダーやリーダーなどを歴任。2021年11月には、患っている子宮内膜症の治療に専念するため、同グループを卒業。卒業後は、治療を続けながらソロ活動への準備をしていました。
所属事務所は、金澤さんの芸能界引退の経緯について、「病状に対する不安の中で、改めて自分の将来のことを考え、結果新しい人生の目標が見つかり、その目標に向かうために、芸能活動を引退したいと申し出がありました。彼女の意志を受け、今回の結論に至りました」と報告しています。
金澤さんは公式サイトでコメントを寄せ、「私、金澤朋子は5月末日をもって芸能活動を引退させていただきます。突然のご報告で皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。Juice=Juiceの金澤朋子として、活動出来たこれまでの期間は、私にとって本当に大切で、かけがえのない特別なものでした。グループを卒業した後は、ソロでの活動を考えながら過ごしてまいりましたが、1人になることへの不安、将来に対する迷いや悩み。それらを感じながら、病気のこともある中で、自分の未来を改めて考えて見つめ直し、このような結論に至りました」と芸能界を引退する理由について明かしました。
またファンに対して、「皆様の前でまた歌いたいという思いも強くあったため、何度も何度も真剣に考えました。約束を果たせないまま、芸能界を去ることになってしまったという心苦しさがあるのも事実です。楽しみに待ってくださっていた皆様、申し訳ありません」と謝罪し、「これが1人の人間として、1人の女性として、深く考えて導き出した答えです。これまでの活動を胸に、後悔することなく前に進んで行くしかないと思っております。長年お世話になった会社の方々、支えてくださった関係者の皆様、共に活動することの出来た仲間たち、そして何より、いつもあたたかく応援してくださった、Juice=Juice Familyの皆様、こんなわがままな私にたくさんの勇気をくださり、たくさんの思い出をくださり、たくさんの愛をくださり、本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづっています。