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EXILE NAOTO “1日だけでも代わりたいメンバー”は高身長の2人 「いつもこんな視界なの?」

2022年8月17日 22:15
EXILE NAOTO “1日だけでも代わりたいメンバー”は高身長の2人 「いつもこんな視界なの?」
イベントに登場したEXILE NAOTOさん
EXILE NAOTOさんが16日、アリーナツアーを収めた映像作品のリリース記念先行プレミア上映会に登場。1日だけでも代わりたい憧れのメンバーを明かしました。

NAOTOさんをはじめメンバー7人が登場した今回のイベント。司会者からツアー当時の思い出を聞かれたEXILE AKIRAさんは「NAOTOのお騒がせ事件かな。ファイナル公演の前半でNAOTOが足をケガしちゃったんです。でもその後のメンバーのフォローは、やっぱり長年一緒にいなければ、なかなかできないことだと思いますね。その後、それに感銘を受けて、NAOTOが気合でまたステージに登ってきて、大技やらなくてもいいのに大技をかましたりとか。すごくチームワークを感じましたね」と明かしました。

NAOTOさん本人もその思いを感じていたそうで「(ステージから)下がった時に、みんな心配してくださって。やっぱりみんな、着替えとか忙しかったりするのに、“AKIRAさんが無理するなって言ってくれてます”とか、みんなが大丈夫ですか?って、すごいメンバーの絆を感じて、痛いのもそうなんですけど、感動の方で涙が出てきそうな、感情が動かされるようなライブでした」と当時を振り返りました。

イベントではファンから“1日だけ憧れのメンバーになれるなら誰?”という質問が出ると、身長170センチのNAOTOさんは「AKIRAさんか(小林)直己なんですよね」と185センチという高身長の2人を挙げ、「背の順って言われた時に、後列でいいんでみたいな雰囲気をやりたいんですよ。(楽曲)“Choo Choo TRAIN”で1番後ろとか!」とコメント。

さらに「たまに台とか乗ったり、ちょっとした段差とかあったりとかするじゃないですか。自分が乗ってて、パッと見たらAKIRAさんと同じ目線だったりするんですよ。“え、いつもこんな視界なの?”って思うわけで」と、目線の高さに驚くことがあると言います。

するとAKIRAさんは「でも、そればっかりじゃなくて、俺と直己は合体技みたいなので、だいたい土台。体でかいからしゃがんで、その上を踏まれたりとか、軸になることが多い」と高身長が故の苦労を明かしました。