市川團十郎 親子3人で植樹活動 子どもたちへ演技のアドバイスも
(左から)市川ぼたんさん、市川團十郎さん、市川新之助さん
歌舞伎俳優の市川團十郎さん(45)、長女・市川ぼたんさん(11)、長男・市川新之助さん(10)親子が25日、長野・志賀高原で植樹活動のイベントに出席。團十郎さんは、7月に初めて3役に挑戦する子どもたちにアドバイスを送りました。
3人が出席したのは、今年で9回目を迎えた團十郎さんの植樹活動『ABMORI(エビモリ)』の開会式。4年ぶりに全国から参加者を募集し、地元の小学生や高校生ら合わせて約840人が、5200本を植樹しました。
元々、團十郎を襲名する前の海老蔵の名前にちなんで付けられたプロジェクト名。團十郎さんは改名について「DANMORIにしないのかみたいな話もありましたが、幸い私はAB型ということでABMORIのままでいこうかなと思ってます(笑)」と冗談交じりに回答しました。
3人が出席したのは、今年で9回目を迎えた團十郎さんの植樹活動『ABMORI(エビモリ)』の開会式。4年ぶりに全国から参加者を募集し、地元の小学生や高校生ら合わせて約840人が、5200本を植樹しました。
元々、團十郎を襲名する前の海老蔵の名前にちなんで付けられたプロジェクト名。團十郎さんは改名について「DANMORIにしないのかみたいな話もありましたが、幸い私はAB型ということでABMORIのままでいこうかなと思ってます(笑)」と冗談交じりに回答しました。
また、来月には七月大歌舞伎を控えた3人。ぼたんさんと新之助さんは、今回初めて3役に挑戦します。稽古の仕上がり具合を聞かれた新之助さんは「0.9%」と回答。これには父・團十郎さんも「どいうこと!?」と苦笑い。
そんな子どもたちに、今回7役を勤める團十郎さんは「初めて体験するのは舞台に出てるときよりも裏が大変だよ。脱いでください、こっち来てください、あっち行ってくださいとかなるからね。だからけがしないように、舞台裏で」と先輩としてアドバイスを送りました。
(6月26日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)