『AKB48劇場』約19年の歴史を刻んだステージと別れ “シアターの⼥神”村山も涙
“シアターの⼥神”村⼭彩希さん (c)AKB48
“会いに⾏けるアイドル”AKB48の活動拠点として、約19年の歴史を刻んできたAKB48劇場。9月1日にリニューアル前、現劇場では最後の特別公演が行われました。
最後の公演で1曲目に披露したのは、AKB48劇場で最初に⾏った公演のオープニング曲『PARTYが始まるよ』。劇場がオープンした2005年12⽉8⽇と同じ1曲⽬で幕を開けました。続いて『会いたかった』、『誰かのために』とチームAの歴代公演曲でオープニングを飾ると、早くも⽬を潤ませるメンバーたちの姿も。
4代⽬AKB48グループ総監督の倉野尾成美さん(23)は、「2005年からスタートしたこの劇場は、たくさんのメンバーがステージに⽴って、何もできないところから⼀つ⼀つ学ばせてもらって、⼀⼈のアイドルとして⼈間として成⻑させてくれる私たちにとって⼤切な場所でした。19年というAKB48の重みも感じますし、私たちのホームは劇場なんだなと改めて感じました。今⽇までたくさん公演をやってきましたが、いつもこの近い距離で温かい⽬で私たちを⾒守ってくださったファンのみなさん、いつも劇場を守ってくださった劇場スタッフのみなさんがいたから、私たちは今⽇まで輝くことができました」と感謝の気持ちを伝えました。
4代⽬AKB48グループ総監督の倉野尾成美さん(23)は、「2005年からスタートしたこの劇場は、たくさんのメンバーがステージに⽴って、何もできないところから⼀つ⼀つ学ばせてもらって、⼀⼈のアイドルとして⼈間として成⻑させてくれる私たちにとって⼤切な場所でした。19年というAKB48の重みも感じますし、私たちのホームは劇場なんだなと改めて感じました。今⽇までたくさん公演をやってきましたが、いつもこの近い距離で温かい⽬で私たちを⾒守ってくださったファンのみなさん、いつも劇場を守ってくださった劇場スタッフのみなさんがいたから、私たちは今⽇まで輝くことができました」と感謝の気持ちを伝えました。
また、先⽇1300回⽬の出演を達成するなど劇場公演最多出演回数を誇り、“シアターの⼥神”と称されている村⼭彩希さん(27)は、「私は本当に劇場が⼤好きで、“AKB48にいる理由がこの劇場だった”というくらい今の劇場が⼤好きで⼤切でした」と涙しました。
リニューアルされた新AKB48劇場は、劇場が19周年を迎える2024年12⽉8⽇にお披露⽬されます。
リニューアルされた新AKB48劇場は、劇場が19周年を迎える2024年12⽉8⽇にお披露⽬されます。