AKB48・柏木由紀、卒業コンサートにOG集結 「何でもやる」快諾してくれた同い年メンバー
■OGメンバーには「1人ずつに連絡とってお願いした」
コンサート終了後、囲み取材に応じた柏木さんは、「ホッと一安心。今までのメンバーの中でも、17年間という一番長い期間いた集大成ということで、すごく緊張していた。本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と、心境を語りました。
OGが集結したことについて聞かれると、「本当にたくさんの卒業生のみんなが来てくれて。1人ずつに連絡とってお願いして、みんな快く引き受けてくださって」と、念願かなっての演出だったことを告白。また、「たかみなさんは、卒業発表した瞬間に“いつでも行くよ” “何でもやるよ”って言ってくださったので、お言葉に甘えて来ていただいた」と、初代総監督の高橋みなみさんから、力強い応援の言葉をもらっていたことを明かしました。
久しぶりのステージ共演を振り返り、柏木さんは「現役のメンバーと立つときは、自分が“先輩”っていう気持ちがあるんですけど、OGのみんなと立つときは同期だったり後輩みたいな顔ができたのがすごく懐かしい気持ち。ファンの方もすごく盛り上がって喜んでくださっていたので、本当に長い間AKB48にいたんだなというのをOGのメンバーとステージに立って思いました」と、17年間の思い出をかみしめるように話しました。