麒麟・川島、愛犬の名前を叫んでハプニング「ワンちゃんも飼い主もこっち見る」
■高畑淳子の“ガチ恋”動物 そのかわいさにスタジオ大盛り上がり
まず、高畑さんが“ガチ恋”の動物として犬の“日本スピッツ”についてエピソードを披露。スピッツは、昭和30年代に大ブームとなった犬種で、最盛期には日本の登録犬数の4割を超えるほどの人気だったといいます。高畑さんは「小学生の頃、50年くらい前にすごいブームになって、スピッツを飼ってた時があって、それが私の“ガチ恋”」と当時を振り返りました。
するとスタジオに生後2か月の日本スピッツが登場。フワフワの白い毛とつぶらな瞳をした子犬のかわいさにスタジオは大盛り上がり。高畑さんはスピッツを抱きかかえると「こんな感じだった!これがどんどんハンサムになってね」と当時を思い出すように懐かしんでいました。
そしてめるるさんも「こんなフワフワしてるんですね! かる~い! かわいい!」とコメント。相葉さんから「スピッツと触れ合ったことは?」と聞かれると、「初めてです! “ワンちゃん” って知らなくて、カンガルーみたいな子がくるかと思ってた」と天然発言でスタジオを盛り上げました。
■麒麟・川島、愛犬の名前のせいで…「大河ドラマみたい」
また、スタジオでは川島さんの飼っている“ガチ恋”のペットの話題に。犬の“ボストンテリア”を飼っている川島さんは『松風』という一風変わった名前をつけたせいで、思わぬハプニングがあったといいます。
「ドッグランとかで、やんちゃな性格なんで、柵を越えてどっか行こうとするんで、でっかい声で“松風!”って、大河ドラマみたいに」と、渋い声で叫ぶように当時の様子を再現しながら説明。愛犬の名前のせいなのか、川島さんの声の影響なのか「みんな!ワンちゃんも飼い主もこっち見る」と恥ずかしそうに明かし、スタジオは笑いに包まれました。