レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ウクライナ支援を呼びかけ「愛でもお金でもできることで貢献して」

その一環で影響力のある世界中の著名人たちが『#StandUpForUkraine』というハッシュタグを立て、難民や避難民たちのために結束することをSNSに示しました。
これは、日本時間4日に行われたグラミー賞の授賞式で、ウクライナのゼレンスキー大統領が、アーティストやミュージシャンに向けて自国の支援を呼びかけたことに対するものとなります。
ミュージシャンや俳優、アスリート、エンターテイナーなど多くの著名人が賛同したこのキャンペーン。
ミュージシャンでは、エルトン・ジョン、U2、ボン・ジョヴィ、メタリカ、マドンナ、セリーヌ・ディオン、レニー・クラヴィッツ、グリーン・デイ、ジェニファー・ロペス、ケイティ・ペリー、ジョナス・ブラザーズなどがウクライナへの支援を呼びかけています。
さらに、投稿と共に掲載した動画では4人がカメラの前で「世界の指導者、そしてそうでない人でも、難民を助けるためにできる限りの貢献をするようお願いしたいと思います。難民は常に助けを必要としているからです。難民のことを心に留めて、愛でも、お金でも、できることで貢献して下さい」と訴えました。