岩田剛典、初の単独アリーナツアーを完走 「高く飛べるはずだと奮い立たせてきた」
7日に行われた武道館公演2日目は、2月にリリースされた『MVP』でスタートし、岩田さんは8人のダンサーとともにパフォーマンスを披露。
その後、『Paradise』や『Honest』などの楽曲を披露し、『Be Yourself』『Keep lt Up』では、トロッコに乗り込んでアリーナを一周しました。
武道館は人生の節目で立ってきたステージだという岩田さん。初めて武道館に立ったのは12年前、三代目 J SOUL BROTHERSの初の単独アリーナツアー。その2年後にEXILE加入時のオーディションでも立った場所です。
岩田さんは「生きていれば抗うことができないような不条理にも出会ってきました。でも、その度に後悔しないようにやってきて。自分はこんなもんじゃねぇと、高く飛べるはずだと奮い立たせてきた、そんな10年でした」と振り返り、「10年越しに、ソロアーティストとして武道館のステージに帰ってくることができました!」と感謝を述べました。そして、ツアーファイナルかつ武道館という特別なステージのために新曲『Get Down』を初パフォーマンスしました。
アンコールでは『BEARK THE LAW』などを届け、メドレーを含む全25曲を披露しました。