なにわ男子、グループ初のアジアツアーが開幕 楽曲の一部を変更で“初挑戦のサプライズ”
なにわ男子がアジアツアーをスタート
7人組グループ・なにわ男子が、グループ初となるアジアツアー『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’』が開幕し、台北で開催された2日間ライブには2万2000人を動員しました。(レコード会社発表)
11月30日・12月1日にアジアツアーの幕開けとして台北アリーナにて行われた今回の公演。公演前には現地メディアへ向けて記者会⾒も⾏われ、メンバーはそれぞれ現地語で⾃⼰紹介と簡単な挨拶を披露しました。今回が⼈⽣初の海外となったメンバーの高橋恭平さん(24)は「イミグレを通るのが楽しかったですね。⼈⽣初パスポートを使えた瞬間だったので。いい経験になりました」と語りました。
また、“どんな演出をするのか?” という質問に、道枝駿佑さん(22)は「現地の⾔葉で何かサプライズを披露できたらいいなと思っているので楽しみにしていただければと思います」と明かしました。
さらに、大橋和也さん(27)は「僕らにとって初挑戦のサプライズになってます。皆さんに喜んでもらえるように僕たちも勉強しながらやらせていただくので、僕らの成⻑も⾒せられたらなと思います」と意気込みを語りました。
11月30日・12月1日にアジアツアーの幕開けとして台北アリーナにて行われた今回の公演。公演前には現地メディアへ向けて記者会⾒も⾏われ、メンバーはそれぞれ現地語で⾃⼰紹介と簡単な挨拶を披露しました。今回が⼈⽣初の海外となったメンバーの高橋恭平さん(24)は「イミグレを通るのが楽しかったですね。⼈⽣初パスポートを使えた瞬間だったので。いい経験になりました」と語りました。
また、“どんな演出をするのか?” という質問に、道枝駿佑さん(22)は「現地の⾔葉で何かサプライズを披露できたらいいなと思っているので楽しみにしていただければと思います」と明かしました。
さらに、大橋和也さん(27)は「僕らにとって初挑戦のサプライズになってます。皆さんに喜んでもらえるように僕たちも勉強しながらやらせていただくので、僕らの成⻑も⾒せられたらなと思います」と意気込みを語りました。
■サプライズ満載となった台湾公演
公演当日、なにふぁむ(ファンの呼称)が埋め尽くした台北アリーナに7色のペンライトが広がる中、「なにわ! 男子!」コールがわき起こり、会場は熱気と高揚感に包まれました。
道枝さんの「ダージャーハオ! 僕たちがなにわ男子です! 今から、俺たちがスペーシーでスペクタクルでスペシャルなライブを始めるから!」という掛け声を皮切りに、最新アルバムの収録曲『NEW CLASSIC』から公演がスタートしました。
続くパートでは、グループ初の挑戦となったユニット曲を3連続で披露。長尾謙杜さん(22)、高橋さん、大橋さんは中毒性あるサウンドと高速ラップに挑戦した『ウルリルラリラリ』を披露しました。
さらに、西畑大吾さん(27)と大西流星さん(23)は『恋やけどめ』を披露し、西畑さんの「僕じゃダメ?」というセリフパートを現地の言葉でささやき、会場を沸かせました。
そして、道枝さんのギターと藤原丈一郎さん(28)のブルースハープが切なさを加速させる失恋バラード『Precious One』を届けました。
ユニットパートの後は、『ダイヤモンドスマイル』や『サチアレ』、『ハッピーサプライズ』など代表曲が披露されると、メンバーから「台湾のなにふぁむの皆さんへ、お手紙を書いてきました!」と感謝の手紙が贈られ、多幸感あふれる光景が広がりました。
そして、本編ラストの 『初心 LOVE(うぶらぶ)』では、楽曲の一部を現地語で披露し、ファンにサプライズ。アンコールを含め、約2時間半で全29曲を届けました。(レコード会社発表)
道枝さんの「ダージャーハオ! 僕たちがなにわ男子です! 今から、俺たちがスペーシーでスペクタクルでスペシャルなライブを始めるから!」という掛け声を皮切りに、最新アルバムの収録曲『NEW CLASSIC』から公演がスタートしました。
続くパートでは、グループ初の挑戦となったユニット曲を3連続で披露。長尾謙杜さん(22)、高橋さん、大橋さんは中毒性あるサウンドと高速ラップに挑戦した『ウルリルラリラリ』を披露しました。
さらに、西畑大吾さん(27)と大西流星さん(23)は『恋やけどめ』を披露し、西畑さんの「僕じゃダメ?」というセリフパートを現地の言葉でささやき、会場を沸かせました。
そして、道枝さんのギターと藤原丈一郎さん(28)のブルースハープが切なさを加速させる失恋バラード『Precious One』を届けました。
ユニットパートの後は、『ダイヤモンドスマイル』や『サチアレ』、『ハッピーサプライズ』など代表曲が披露されると、メンバーから「台湾のなにふぁむの皆さんへ、お手紙を書いてきました!」と感謝の手紙が贈られ、多幸感あふれる光景が広がりました。
そして、本編ラストの 『初心 LOVE(うぶらぶ)』では、楽曲の一部を現地語で披露し、ファンにサプライズ。アンコールを含め、約2時間半で全29曲を届けました。(レコード会社発表)
最終更新日:2024年12月2日 23:05