宮沢りえ 50歳から美しさを保つために変化したこと「積極的に足を向けようと思うように」
宮沢りえさん
俳優の宮沢りえさん(50)が27日、化粧品ブランドのアンバサダーに就任し、会見に出席。50歳の節目を迎えた今、挑戦したいことを明かしました。
宮沢さんはが就任したのは『クレ・ド・ポー ボーテ』のジャパンアンバサダー。俳優としての功績と、年齢を重ねるごとに輝きを増す姿が、ブランドのコンセプトにぴったりだとして選ばれました。イベントでは黒一色の衣装で登場し、「国境を越え、年代を超えて、世界中の方に愛されているブランドのアンバサダーということで本当にうれしく思っています」と喜びを明かしました。
宮沢さんはが就任したのは『クレ・ド・ポー ボーテ』のジャパンアンバサダー。俳優としての功績と、年齢を重ねるごとに輝きを増す姿が、ブランドのコンセプトにぴったりだとして選ばれました。イベントでは黒一色の衣装で登場し、「国境を越え、年代を超えて、世界中の方に愛されているブランドのアンバサダーということで本当にうれしく思っています」と喜びを明かしました。
■「この年齢から美しさを保つ」
50歳迎えた宮沢さんに、挑戦したいことを聞いてみると「肌の若さとか、そういうものだけではなくなってくるときに、この年齢から美しさを保つというのは、やっぱり人間として豊かでいたいなと。どう自分の知性とか、豊かさを高めていくのがいいのかっていうことはすごく考えるようになりました」と語りました。
またそのために「本を読んだり、アートに触れたり。自分が“気持ちいいな”とか、“ステキだな”とか、自分のイマジネーションを刺激されるような場所に積極的に足を向けようと思うようになりました」と変化についても明かしました。
(6月27日放送『news every.』より)