三代目JSB・今市隆二「少し疲れたら、俺のことを思い出して」 全国ソロツアー完走を報告
ソロツアーを終えた今市隆二さん
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さん（36）が、約半年間で全国29都市・36公演を行ったソロツアーを完走したことを報告しました。
2022年6月からスタートした今市さんのソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY'S NIGHT”』。22日、兵庫国際会館こくさいホールにて最終公演が行われました。
ライブ前に行われたインタビュー取材で、今市さんは「コロナ禍を経て直接会うことの大切さを感じましたし、ライブの持つパワーや音楽の素晴らしさを、直接自分から全国へ出向いて届けたいという想いがありました。また、それとは別にホール規模でツアーを回りたいという夢もあり、それを同時に叶えることができたので、充実した半年間でした。ホールは本当に会話をしているような気持ちになれる距離感で、すべてがダイレクトという感じ。しっかり触れ合えている気がしました」と明かしました。
2022年6月からスタートした今市さんのソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY'S NIGHT”』。22日、兵庫国際会館こくさいホールにて最終公演が行われました。
ライブ前に行われたインタビュー取材で、今市さんは「コロナ禍を経て直接会うことの大切さを感じましたし、ライブの持つパワーや音楽の素晴らしさを、直接自分から全国へ出向いて届けたいという想いがありました。また、それとは別にホール規模でツアーを回りたいという夢もあり、それを同時に叶えることができたので、充実した半年間でした。ホールは本当に会話をしているような気持ちになれる距離感で、すべてがダイレクトという感じ。しっかり触れ合えている気がしました」と明かしました。
■今市隆二さん「少し早めのメリークリスマス！」
また、ライブのお楽しみ企画“RILY'S ROOM”では、小さな部屋を模したセットで今市さんが、「せっかくだから今日はこれ被りますか！ 」とサンタの帽子を被り、「少し早めのメリークリスマス！ 」とファンに向けて声をかけると、会場は笑いに包まれました。
この企画は、会場のファンと直接コミュニケーションを取るもので、今市さんの朗らかで愛らしいキャラクターが大いに発揮される場面として、公演ごとに語り草となっているといいます。この日も、今市さんと話しながら緊張して声が上ずってしまうファンや、小さな女の子のファンに対して、今市さんが茶目っ気たっぷりに応えるという和やかな場面も多く見られました。
■今市隆二さん「俺はずっと心折れずに戦う」
全国29都市・36公演で開催された今回のツアー、MCで今市さんは、「この公演数をやりきるには、大変なこともたくさんあって……それを皆さんの力がつなげてくれたのだと思っています。皆さんの思いが作り上げた“RILY’S NIGHT”だと思います。こんな素晴らしいライブにしてくれて、本当にありがとうございます」と涙声で話すと、客席からは温かい拍手が贈られました。
そして、今市さんは「歌が歌えなくなるまで、ずっと歌っていきたいと思っています。辛いこと、悲しいことがある人もいるかと思います。今キツいという人はなかなかイメージできないかもしれないけど、必ず幸せが待っている。俺はずっと心折れずに戦うから、少し疲れたら、俺のことを思い出してほしい」とファンに向けてエールを送りました。
