タレントの王林さん（25）が、ディズニーの最新実写映画『リトル・マーメイド』で吹き替え声優に初挑戦。チャームポイントの青森弁を封印し、マーメイドになりきりました。

主人公・アリエルの6人の姉の1人・インディラの声を担当する王林さん。初の吹き替えに「今まで『リトル・マーメイド』は生きてきた（歳の）数よりも見たというくらい、本当にたくさん見ているんです」と熱い気持ちを伝え「せっかくこうやってありがたい機会をいただいたので、自分の中でも新しい扉を開けるチャレンジなので、気持ちを乗せて頑張っていけたらな」と意気込みました。

しかしいざアフレコが始まると青森弁が抜けないようで、監督からツッコミが。王林さんは「標準語ってどんな感じでしたっけ？」と、苦戦している様子を見せます。

その後、熱心な指導を受けながらテイクを重ね、最後には、「素晴らしい！」と監督から大絶賛。“なまり”を封印し、アフレコを乗り切りました。

今年創立100周年を迎えるディズニーが贈る実写映画『リトル・マーメイド』（6月9日公開）。世界で最も美しい歌声を持つ人魚・アリエルを主人公としたミュージカルファンタジーで、人間のエリック王子と出会うことで新しい世界に思いを募らせ、夢に向かってひたむきに歩むアリエルの姿を描きます。

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配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン