タレントの関根勤さん（69）が26日、『第15回 日本シューズベストドレッサー賞』の授賞式に登壇し、自身がデザインしたとうオリジナルスニーカーを披露しました。

今年で15回目を迎える『日本シューズベストドレッサー賞』は、その年で最もシューズが似合う著名人を表彰するもの。男性部門を俳優の内藤秀一郎さん（26）、女性部門をタレントの王林さん（24）がそれぞれ受賞。関根さんはシニア部門で受賞しました。

関根さんは「まず、びっくりしましたよね。なんで？　って感じでした。選んでいただけて光栄です」と喜びのコメント。

さらにイベントでは、関根さん自身がデザインした革製のオリジナルスニーカーを披露。「やはり僕、歩くのが好きなので（一から作るなら）スニーカータイプがいいなと思って。歩きやすい、疲れにくい、っていうのが一番大切にしている部分です。全部革のスニーカーってあまりないんですよね。大人っぽい感じがして好きです」と満足げに語った関根さん。

履き心地については「抜群です！　足についてくる感じ。この靴だと100メートル走で自己新が出そうです」と会場を盛り上げました。

また、関根さんが一番こだわったのは『明るいブルー』の色づかいだそうで「孫がこんな色の（靴）物ってるんですよ。だからおそろいで歩けるなって」とうれしそうに話しました。