王林「説明できないんだって」方言にまつわるトークで上田晋也の質問に力説
青森の方言について力説する王林さん
青森県出身のタレント、王林さんが27日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。青森の方言にまつわる独特な使い方についてのトークを展開しました。
この番組はお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが司会を務め、我慢できない不平不満を言いたい放題ぶちまけるトークバラエティーです。この日の放送では『理解できない都会の常識』と題してトークを繰り広げました。
スタジオでは、北海道出身のお笑い芸人・丸山礼さんが “標準語” に置き換えられない言葉をテーマに “いずい” という方言を紹介。「 “いずい” は気持ち悪いでもなくて」と、うまく説明できない独特な感覚を表す言葉であることを説明しました。
すると王林さんも「わかる!」と反応。青森でも使われているそうで、肩をポリポリかきながら「 “ここいず~” って使います」と使い方を説明しました。上田さんが「それはどういう意味?かゆい?」と質問すると王林さんは「だから説明できないんだって!」とやや切れ気味に反論。
続けてスタジオのゲストたちから「かゆい?」「しびれる?」「つっぱってる感じ?」と謎多き “いずい” を理解しようと王林さんに投げかけるも「違う! みんな違う」ときっぱり否定し、スタジオの笑いを誘いました。
また、上田さんから「他に青森では何がある?」と振られると、王林さんは「 “け” の意味が5個ある」と笑顔でコメント。その使い方について「かゆいが “け”。ちょうだいも “け”。あげるも “け”。食べなさいも “け”」と多様な “け” の使い方を明かすと、スタジオから驚きの声が。
そして5つ目の “け” の意味について、髪の毛をいじりながら「黒い毛の “け”」と説明。まさかラストに1番ありきたりな “け” の意味を言われると思っていなかった上田さんは「まずそれを言えよ!トップバッターでそれだよ!」とツッコまれ、笑いと拍手が巻き起こる中、方言にまつわるトークを締めくくりました。
この番組はお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが司会を務め、我慢できない不平不満を言いたい放題ぶちまけるトークバラエティーです。この日の放送では『理解できない都会の常識』と題してトークを繰り広げました。
スタジオでは、北海道出身のお笑い芸人・丸山礼さんが “標準語” に置き換えられない言葉をテーマに “いずい” という方言を紹介。「 “いずい” は気持ち悪いでもなくて」と、うまく説明できない独特な感覚を表す言葉であることを説明しました。
すると王林さんも「わかる!」と反応。青森でも使われているそうで、肩をポリポリかきながら「 “ここいず~” って使います」と使い方を説明しました。上田さんが「それはどういう意味?かゆい?」と質問すると王林さんは「だから説明できないんだって!」とやや切れ気味に反論。
続けてスタジオのゲストたちから「かゆい?」「しびれる?」「つっぱってる感じ?」と謎多き “いずい” を理解しようと王林さんに投げかけるも「違う! みんな違う」ときっぱり否定し、スタジオの笑いを誘いました。
また、上田さんから「他に青森では何がある?」と振られると、王林さんは「 “け” の意味が5個ある」と笑顔でコメント。その使い方について「かゆいが “け”。ちょうだいも “け”。あげるも “け”。食べなさいも “け”」と多様な “け” の使い方を明かすと、スタジオから驚きの声が。
そして5つ目の “け” の意味について、髪の毛をいじりながら「黒い毛の “け”」と説明。まさかラストに1番ありきたりな “け” の意味を言われると思っていなかった上田さんは「まずそれを言えよ!トップバッターでそれだよ!」とツッコまれ、笑いと拍手が巻き起こる中、方言にまつわるトークを締めくくりました。