注目のロックバンド・Saucy Dog、映画主題歌を書き下ろし コメントも発表
■主人公の声を俳優・宮沢氷魚が担当
今回、主題歌として『紫苑(しおん)』を書き下ろしたSaucy Dog。ボーカル&ギターの石原慎也さんが手がけるリアルな歌詞と”エモい”メロディが若者から絶大な支持を受け、音楽番組やフェスに引っ張りだこの3ピースギターロックバンドです。
今回も作詞を担当した石原さんは「風化していくには綺麗過ぎる思い出。時間を戻せたら、あの時どうしていれば僕らはまだ「ふたり」でいたのか。そんな誰かと誰かの物語。望んでいた未来には程遠いけれど、きっとまたそっちで会えるよね。その時はまた笑って「待ちくたびれたよ」なんて言ってくれ。思い出話はその時にしよう」と作品の内容に絡めてコメントしています。
【Saucy Dog プロフィル】
石原慎也(Vo/Gt)、秋澤和貴(Ba.)、せとゆいか(Dr./Cho.)による、3ピースギターロックバンド。代表曲『いつか』『シンデレラボーイ』は、ともに2億回に迫る再生数でヒットを記録している。ライブツアーは、全公演SOLD OUTを繰り返し、2023年1月からはバンド史上最大規模の全国ツアーが決定している、若者を中心に支持されている注目のバンド。