“乃木坂昇り竜世代” 5期生・川﨑桜 二十歳の目標は「一歩一歩地に足をつけながら」
■“桜”がデザインされた振り袖をお披露目
名前にちなみ、桜がデザインされた振り袖で登場した5期生の川﨑さんは、二十歳を迎えた心境を聞かれると「幼い頃に想像していた二十歳に近付けているのかなと、あっという間すぎて不安なんですけど、これからすてきな大人になれるように努力したいと思います」と語りました。
■絵馬に書いた「一歩一歩」に込めた思い
お披露目会では、それぞれが目標を書いた絵馬を披露しました。「一歩一歩」としたためた川﨑さんは「二十歳という大きな節目となる年で、今一度自分を見つめ直した時に、私は最初から全部できるタイプではないなと思ったので、これから一歩一歩地に足をつけながら、しっかりと成長していきたい」と意気込みました。
乃木坂46の新成人お披露目会は今年で12回目。毎年“○○世代”とキャッチコピーを披露していますが、今年は「乃木坂昇り竜世代」とし、3期生の岩本さんは「乃木坂は上り坂というのがありまして、私たちもそのようにどんどん上を目指して昇っていきたいという思いを込めたのと、今年は辰年なので竜とかけて昇り竜にしました」と笑顔を見せました。