三春町では新春のだるま市が開かれ、多くの人で賑わいました。

三春だるま市は約300年前から三春城下で始まったとされ、飲食店など約60の店が軒を連ねました。
三春だるまは顔のふちが青く最初から目が入っているのが特徴で、にらみをきかせた顔で厄を払うといわれています。

■だるまを購入した人
「いつもここで買ってて、去年より大きいの買いました。今年も良いことありますように」

ひょっとこ踊りも披露され、多くの人が笑顔で1年の幸せを願っていました。