思春期の子どもたちの心を考える
講演会が郡山市で開かれました。
講演会を開いたのはこおりやま東都学園で、子供を持つ親や学生など約50人が参加しました。
講師は郡山健康科学専門学校などの顧問で子供の発達支援などに詳しい森川敦子さんです。
「思春期の脳とこころの理解」をテーマに「子供の思春期は嵐の時代」と話しました。
■森川敦子氏
「(思春期は)嵐じゃないことがないはずなんです。それを認めて、やっぱり目をそらさない」
■参加した学生
「実際にあった事例を聞いて、今後作業療法士になるために生かせるなと思って聞きました」
子育て応援に関する講演会は2回目で9月にも予定しています。