サロマ湖100キロウルトラマラソン 真夏日のなか挙行!初参加ランナー「いやあ、暑いですね」
札幌などで真夏日を観測し厳しい暑さとなったきのうの道内ですが、オホーツクのサロマ湖では恒例の「ウルトラマラソン」が開かれました。
今年で39回目となる「サロマ湖100キロウルトラマラソン」。
100キロと50キロの2つのカテゴリーに道内外からおよそ3900人が参加しました。
きのうの道内は北見や札幌などおよそ47地点で真夏日を観測するなど、厳しい暑さとなりました。
(参加者)「いやぁ暑いですね。私初めて参加なんですけど、水とかいただきながら気を付けながらやってます」
(参加者)「去年完走できなかったんで、どうにかリベンジしたいなと思います」
ことしも熱中症対策として細かい地点ごとにかぶり水やフルーツを用意していて、参加者は暑さをしのぎながらゴールを目指していました。