大分県九重町にある九重”夢”大吊橋の来場者数が23日1300万人を突破し記念のセレモニーが行われました。

2006年にオープンした九重“夢”大吊橋は2024年で19年目を迎えました。

記念すべき1300万人目の来場者となったのは家族で訪れていた千葉市の今枝早喜子さんです。

23日は記念のセレモニーが行われ1年間無料入場券や九重町にある温泉旅館のペア宿泊券などが贈られました。

◆1300万人目の来場者となった今枝早喜子さん
「初めてきょう来たがまさか選ばれると思っていなくてびっくりした」
「これから来れるときにきて観光したい」

九重“夢”大吊橋の来場者数は新型コロナの影響で一時落ち込みましたが、現在は回復しつつあるということです。