二十歳となった若者を祝う「二十歳のつどい」が15日大分県九重町で開かれました。

九重文化センターで行われた「二十歳のつどい」には、2024年度20歳を迎える52人が参加しました。

式典では日野町長が「皆さんが持続可能な未来・まちづくりの中心となっていくことを期待しています」との言葉を贈りました。

これに対し、代表して筬嶋歩武さんが謝辞を述べました。

◆筬嶋歩武さん
「自らの行動一つ一つに確固たる自信と責任を持ち新たな一歩を踏み出していくことを参加者一同ここに誓います」

県によりますと同様の行事を夏に開催しているのは県内では九重町だけだということです。