鮮やかなイルミネーションと音楽で冬の夜の彩る、「やまがた音と光のファンタジア」がいま、寒河江市などで開かれています。

　このイベントは「やまがた雪フェスティバル」に代わる冬のイベントとして、おととし、寒河江市の最上川ふるさと総合公園をメイン会場に始まりました。
今シーズンは、7万2千個の電球が準備され音楽に合わせ、色のグラデーションによって何通りもの輝きを放っています。先月25日に始まったこのイベントでは、時期ごとに違う電飾と音楽が準備されていて現在は、クリスマスバージョンとなっています。新たな写真スポットなども設けられ訪れた人は、撮影するなどして幻想的な雰囲気を楽しんでいました。

「全体的にカラフルですごいきれい。何とも言えないこの光いろいろな光あって」

　今月24日のクリスマス・イブにはハンドメイド雑貨や焼き菓子などが販売されるイベントが開かれます。また、朝日、河北、大江、西川の4つの町などにサブ会場がありイルミネーションのイベントは来月8日まで続けられます。