半導体関連株など売られ日経平均162円安
29日の東京株式市場で日経平均株価は値下がりし、前日比162円28銭安い2万8906円88銭で取引を終えました。
前の日のアメリカ市場でハイテク株が売られた流れから、29日朝の東京市場でも株価水準の高い半導体関連株など売り注文が広がり、平均株価の下げ幅は一時330円を超える場面もありました。また、新型コロナウイルスの「オミクロン株」をめぐる先行きの不透明感も重荷となりました。
東証1部の売買代金は概算で2兆392億円、売買高は概算で8億5258万株。
29日の東京株式市場で日経平均株価は値下がりし、前日比162円28銭安い2万8906円88銭で取引を終えました。
前の日のアメリカ市場でハイテク株が売られた流れから、29日朝の東京市場でも株価水準の高い半導体関連株など売り注文が広がり、平均株価の下げ幅は一時330円を超える場面もありました。また、新型コロナウイルスの「オミクロン株」をめぐる先行きの不透明感も重荷となりました。
東証1部の売買代金は概算で2兆392億円、売買高は概算で8億5258万株。