東京ガス 給湯器“配管凍結”で注意喚起
東京ガスは給湯器のお湯がでなくなるおそれがあるとして、注意喚起をしています。
東京ガスによりますと、東京で雪が降るなど厳しい寒さの影響で給湯器の配管部分が凍結してお湯が出なくなる恐れがあるということです。
東京ガスでは凍結防止のためガス給湯器のスイッチをオフにした上で、お湯の出る蛇口から1分間におよそ400ミリリットルを目安に水を流すことで、凍結が予防できるとしています。
万が一凍結した場合には、給湯器のスイッチをオフにした上で気温があがって溶けるまで待つように呼びかけています。お湯をかけたり、温風をあてると、配管が壊れる恐れがあるということです。
感染拡大の影響で給湯器の部品の調達が難しくなり、壊れても一部店舗では在庫のない状況が続いているということです。