日経平均株価続落 186円安 半導体関連銘柄を中心に売り注文優勢
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21日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げました。終値は、20日に比べて186円27銭安い3万2304円25銭でした。
前の日のアメリカ市場で、引き続きハイテク株などに売り注文が多く入りました。このため、東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に売り注文が優勢となりました。日経平均株価の下げ幅は、一時400円以上に広がりました。
その後、円相場が1ドル=140円台と円安・ドル高に傾いたことから買い注文も入り、平均株価の下げ幅を縮める場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で3兆1288億円、売買高は、概算で11億9119万株。