東電の中間決算 2年連続で黒字に
東京電力の2014年度中間決算は、2年連続で黒字となった。
東京電力の今年4月から9月までの決算は、経常利益が2428億円と2年連続で黒字となった。例年に比べ、夏場の気温が低かったことから冷房の需要が減少した一方、発電コストの上昇などを受けた電気料金の値上げで電気料収入が増加した。
通期の業績見通しについては、柏崎刈羽原発の再稼働のメドが立たないことなどから「予測は困難」として示さなかった。
東京電力の2014年度中間決算は、2年連続で黒字となった。
東京電力の今年4月から9月までの決算は、経常利益が2428億円と2年連続で黒字となった。例年に比べ、夏場の気温が低かったことから冷房の需要が減少した一方、発電コストの上昇などを受けた電気料金の値上げで電気料収入が増加した。
通期の業績見通しについては、柏崎刈羽原発の再稼働のメドが立たないことなどから「予測は困難」として示さなかった。
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